逆転負け「まさか…」 プレミア１２、北海道内のファンため息(無料で読める新聞ランキング1位)-11月20日あれこれニュース
「まさか」。最終回に逆転され、がっくりするファン
東京ドームで１９日に行われた、野球の世界ランキング上位１２カ国・地域で争う世界大会「プレミア１２」準決勝で、韓国代表に劇的な逆転負けを喫した日本代表。先発の大谷翔平投手（北海道日本ハム）が快投して勝利をほぼ手中にしていただけに、ファンは「信じられない」と肩を落とした。
札幌市中央区のスポーツバー「ＪＵＮＫＩＥＳ（ジャンキーズ）」では、約３０人が大谷投手や中田翔選手（北海道日本ハム）に大きな声援を送った。だが、最終回に一挙４点を奪われ、追いつけないまま敗れると「あーっ」と失望の声が上がった。
大谷選手のユニホームを着て応援していた札幌市西区の会社員杉本恵美子さん（３０）は「安心して見ていたのに」とがっくり。同市南区の会社員本間麻美（あさみ）さん（２９）も「大谷君が良かったので残念」。同市東区の会社員橋本幸晴さん（４６）は「こんなことがあるのかと思ったが、力を尽くした結果だから仕方ない。２１日の最終戦は勝ってほしい」と話した。
【解説】
解説は以下の日刊スポーツに詳細されているので是非参照下さい。
【コメント】
誰もが、9回の表にこれが終われば決勝進出を喜び合いたいと画面を見つめていたが....
誰もが勝利を確信していたが……まさか勝利の女神は韓国に微笑むとは…
非常に寝つきの悪い夜になってしまった。
